宝塚学区、総合選抜制度が廃止
宝塚学区の総合選抜制度を廃止し、複数志願選抜と特色選抜の導入を2010年を目安に行うようです。
総合選抜は、学区内の学校のレベル格差をなくす目的ではじまった制度だが、一方で志望通りの学校に必ずしも入学できるわけではないという不満の声もあり、制度廃止の動きが兵庫県内ではあった。
他の地区では、2008年度から尼崎学区、明石学区が総合選抜から2校まで志望校を選べる複数志願選抜へと変更になった。2009年度から西宮学区、伊丹学区でも複数志願選抜が実施される。
そうした背景から、宝塚学区が唯一総合選抜制となったわけだが、早ければ2010年度入試から総合選抜制度が廃止になり、新しく複数志願選抜と特色選抜の導入されるらしい。
複数志願選抜は、第一志望校に対し、一定の「加算点」を上乗せして判定する制度。第一、第二志望に不合格でも、希望を出していれば「学区内のいずれかの公立校」に入学することもできる。また、特色選抜とは、面接や実技などで合否が決まる制度。
受験競争が過熱するのは、高校の序列がはっきりする再来年以降という見方が大勢だが、もうその競争は始まっているといえます。




